バイスクルライダーバック

USPC社の工場がOHIOからKentucky州へ移ってもう5年ほど経ったようですが
いまだにKY品質は酷いありさまで、
OHIO製のバイスクルが一個千円で取引されるまでになりました。

近年、毎日のように新しいデックがめざましく登場していて、
限定生産であったり古いデックでは当たり前にプレミア価格が付くようになりました。
そのなかでもアレだけ生産されあれだけみんなが使っていた
バイスクルですら定価の2倍3倍で取引されていいる状況です。

そして希少価値による価格高騰以上に
品質やブランド価値を上げることでスタート価格、つまりは定価が非常に高いデックが当たり前のように売られています。
始めから一個1千2千のデックが普通に売られるようになりました。
消耗品の紙製デックが1個千円が安いと思えるようになり80年代70年代に戻ったようです。
マジックを始めたのは2006年のことですが。w

そこへ円高円安の乱高下が追い風をかけるかのように海外製デックの価格を跳ね上げました。

2013年からKY製バイスクルへ切り替えましたが、それで分かったのは
1.練習はバイスクルが一番
2.練習用デックはいくらあっても困らない
3.KY品質でも新しいデックへ切り替えていけばそんな気にならない

KYバイスクルは品質が低いですが、今のところ下げ止まりといった感じで
これ以上良くはならないだろうけれど、酷くもならないのかなと思います。

これまで1ダースごと、なくなる度にAmazonのマケプレで買っていたのですが
価格が安定しないのとマーケットプレイス特有の梱包方法がまちまちだったり
新しいロットが来たりふるーいロットが来たりといまいち安定しません。

そこで思い切ってUSPC社の正規代理店であるマツイゲーミングマシンから1グロス12ダースバイスクルを注文しました。
楽天では、年末に丁度店巡りでポイント最大30倍なんてキャンペーン
そしてクーポン配布をやっていたので丁度良かったかなと思います。

卓球、スマホとカメラの細々としたアクセサリー消耗品を一店舗ずつ買っていって
ポイント13倍そしてクーポンが500円分使えました。

続きから詳細レビュー

楽天【トランプ】 BICYCLE (バイスクル) ≪RIDER BACK (ライダーバック)≫ /1グロス(144個)【送料無料】
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カルトン

マジック好きならPCディスクやソファーなど適当なところに
デックやコインがおいてあって四六時中いじっていると思います。

ただちょっと移動した際にぽんとどこかへおいてしまったりポケットの中にしまい込んでしまったり
モルガンやリバティと言ったコインは部屋の中でもTVリモコン以上になくしやすいものです。
机の上ですら咄嗟にリモコンの上に置いたりコースターの上に置いたりして一瞬迷子になります。

遡ること二ヶ月前今年のGW。ちょっとした腕時計を頂いて
机に直置きするのはすこし気が引けるなと思ってAmazonで商品検索していると
メガネ、時計屋やジュエリーショップなどでよく見るジェリートレイなるもを見つけました。
普段たまに見る物ですが、Amazonに売っているとか買おうなどとはあまり思わないものです。

そもそもメガネをかけていないのでメガネ置きなんて発想もありませんでした。ついでにコンタクトでも無いです。裸眼です。

Amazonを見てみると業務用っぽいトレーから普通のトレーまで色や大きさ色々とありました。

レザーブラック A5サイズ トレーFluent アクセサリートレイ ブラック (接客ツール)

そして辿り着いた、お店でお金を受け渡すときに使う「カルトン」
あれカルトンという名前が付いていたんですね。ただの小銭受け用トレーだと。。

お金を受け渡す物なので、コインを置きやすくさらにとりやすく出来ています。
普段モルガンやケネディなどのコインを置いておくトレイとしてはこれ以上にいいものはないのではないかと。


オープン工業 レザー調カルトン 黒
オープン
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というわけで、業務用カルトンを買って実際に一ヶ月ほど使って見ました。


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WHITE NOC

台湾、ブルークラウンプロデュースの限定デックWHITE NOCのレビュー。

この白地に黒い枠が書かれているだけという究極とも言えるデザインのWhite NOCですが
こんな見た目でマークドデックです。

以前からNOCシリーズでは裏からマークだけ分かる仕掛けが施されていましたが
このWhiteNOCだけはマークはもちろん数字も裏から読み取れます。

WHITE NOC

その数字の読み方を続きから軽く解説 ※ネタバレです。自力で発見したい方は見ないでください。
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PlayFair

ダン&デヴォがtheory11を作ってからでしょうか、
フラリッシュ界、マジック界にはやたらに新作トランプがあふれ出してきました。
限定生産だったりビンテージデックであったり、
一個数百円だった紙のトランプが数千円数万円で取引されることはあまり珍しい光景ではなくなったと思います。

さらにU.S.P.C社のKY製デックの評判の悪さから
マジシャンの使いやすいデックを作る運動が加速しました。
フェニックスデックやマンドリンデック、ゴールドスタンダードなどここ数年毎年のように出てきます。

最近ではフラリッシュはカーディストリーと名前を変えて
国や地域を越え、D&Dに変わる新世代のフラリッシャーが登場し
同時に沢山の新しいデックが発表されています。

去年、キックスターターで話題になったKei Izumi氏のプレイフェアも流れに乗ったその一つと言えましょう。

この頃NOCやPlayFair、VIRTUOSOなど、アジア製のトランプの躍進が目立ちます。
PlayFair、NOCはV2とV3、それからホワイトNOC
VIRTUOSOはV1は持っています。

カードの質はそれぞれ異なりますが、これらは共通してシンプルなデザインが施されています。
AppleのiOSがフラットデザインを採用した頃でしょうか、
デザイン業界では世界的にシンプルに仕上げることに躍起になっています。

マジシャンやカーディストリーの中でも例外ではなく、
ダニエルマディソンのプレイヤーズやラウンダーズ
bee wynnデックの人気、D&DのSmoke&Mirrorシリーズやエースフルトンズカジノ
ザックミューラーのFontaine
そしてPlayFairやNOCシリーズ。

多くがべた塗りのワンポイントデザインでNOCに至ってはべた塗り一色です。

とりあえずはこのワンポイントデザインが今のトレンドのようです。

そしてここであることに気がつきました。

定番デックであるバイスクルやタリホーのバックデザインを見ますと
大変複雑でトリッキーな絵柄です。
このような絵柄、模様を素人がいきなり描こうとしてもなかなかうまくいくとは思えません。

D&Dのようなアーティスト集団であるなら、箱デザインからジョーカーのデザイン絵札まで
いくらでも凝りに凝った複雑で幻想的なデザインが可能です。
実際、モナークやセンチネルズなど大変美しいデックが多数存在します。

しかしです。最近のトレンド、シンプルなべた塗りにロゴを少しあしらえたデックならどうでしょう?

そうです。PlayFairのように絵やデザインの素人でもデック制作のハードルは低いのです。
そして大ヒットの可能性が十分に秘められています。


ただPlayFairの場合、初めての目新しさや話題性で人気を呼んだのかも知れません。
それでもできあがったデックのデザインも質も価格も個人的には満足です。

そんなPlayFairを朝なんとなくいじっていたところ、
自分でももう少し言いデザインが出来るのではないかとふと思い
実際にデザインしてみました。

続きよりバックデザインのテストデザインです。
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暑さが落ち着いて季節が秋めいた頃からどうにも左手の調子が悪いです。
しばしば親指の付け根がピリピリと痛み始め最終的にはコイン一枚ももてなくなってしまいました。

指の調子が悪いときというのはそうそう珍しいことではありません。
マウスで右手が腱鞘炎気味になることは年に数回はあります。
普段から一日2~3時間程度、毎日トランプかコインを弄って何かしらの技法をだらだら練習しています。
外に出るときも何もすることが無いときもとりあえずデックをぱたぱたさせていました。

珍しく整形外科へ行きレントゲンを撮り電気をかけて。
ロキソニンを処方され患部に塗ってやると3日程度で症状が引きます。
痛みが引いている間にまたトランプやらコインを弄ってしまいまた症状を悪化させてをここ最近繰り返してきました。

するとどうでしょう、親指をかばうような生活をしていたら今度は左手中指と薬指の曲げ伸ばしが上手くいきません。
親指の腱鞘炎と共に中指と薬指のばね指も発症してしまったようです。
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ハーフダラー 銀貨 ケネディ ウォーキングリバティ バーバー

入手困難になりつつあるというコインがあります。
古いコインならば必然的に時間が進むにつれてその数は減り自然と入手は難しくなっていきます。

今本当に数が減っているといえるのが、コインマンとくにマニアの中のマニアに人気のバーバーです。

長らくウォーキングリバティを愛用してきました。メインの4枚とサブの4枚も準備してシェルも二枚作りました。
リバティというとクロースアップマジシャンの前田知洋さんが使っています。
アンティークなエレガントさと使いやすさそして値段との兼ね合い
非常にバランスのとれた銀貨だと思います。

それでももうコインマジックを初めて10年。だんだんと気になってきたのです。
あのバーバー。リバティよりもまた半世紀古く表面は完全に摩耗されてつるつるになっています。
しかしながらこのバーバーというコインは本当に古いコインで
状態をそろえるのが難しく長い間おざなりになっておりました。

リバティでさえ、大きな打ち傷による出っ張りや全体のゆがみなど状態にばらつきがあります。
ネットショップで買っている以上は仕方ないのですが、
どうしても完全なコンディションでそろえるというのは難しいのです。

あるとき、なんとなくフレンチドロップのバーバーのレビュー欄にこんなことが書いてありました。
メールである程度対応してもらえる。

もう何年も利用させていただいてるフレンチドロップさんです。
スタッフを信じて通信欄にメッセージを入れました。
「状態の良いバーバーください」
実のところこの通信欄を使ったのは3回目です。

注文確認メールとは別にメールが送られてきました。

この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございます。
「バーバー レギュラー」ですが、在庫の中から上記の状態に近いモノを選んでお送り致します。
到着まで今しばらくお待ちくださいませ。


マジックショップで買い物をしてこれほどまでにわくわくしたのは何年ぶりでしょうか?
初めてマジックグッズを買ったときのようです。

続きから実際に届いたバーバー

ケネディ 50セント銀貨 1964年
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昨年だったかに発売されたインビジブル・カード・ガードをあまりにも気に入った
思わず、もう二つ追加注文しました。

そもそもカードガードというとステンレス製のアレが一般的で、
値段も安く見た目にも良いプラスチック素材というのはありそうに見えてありませんでした。
これは革新的です。

アルミトランプケース シルバー (DD柄)


素材がプラスチックになったことにより新しい使い方が見えてきたのでメモ書き程度に残しておきます。

ずっと使えるおいしい道具
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スモーク・アンド・ミラーズ デラックス・ボックス・セット

今頃になってSmoke&MirrorsのV4~V6が欲しくなりました。
一応某マジックショップでばら売りされていたのですが、
買おうと思ったときには人気カラーはSoldOutでした。

仕方が無いので予備も兼ねて例のBOXセットを買うことを決意したわけです。

パンドラの箱こと、D&DのS&MデラックスBOXセット。
限定デックが一つと過去のS&Mの若干アレンジされた復刻版が計6個入っています。
お値段は破格の8千円ちょっとです。高いです。高級デックです。
再販品とは言え、まあ待っていればそのうち嫌でもプレミアが付くと思いあまり考えずにぽちぽちしました。
使いたいデックだけ開けて外はとりあえず保管で。


しかし届いた箱をあけてびっくりしました。くだらないマジックより驚きました。

続きから詳細、
ビックリ箱 箱の中身はなんだろな?
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