巨大PCデスク BOKURA ダイニングテーブル

ついに究極とも言えるPCデスクを見つけ実際に注文してみました。
在宅専業者のためのPCデスクの選び方と使ってみての感想です。

■イントロダクション
2009年にサンワサプライの業務用デスクを買いました。
天板の大きさは1200*70で上下に棚が付いていて
非常に安く丈夫で何より機能的でPCでの作業、デスクでのちょっとした書き物をしたりお値段以上の役割を果たしていました。

当時の記事:2009.03.15 PCデスク巨大化

サンワサプライ PCデスク

ただしちょっとした不満というのか問題がいくつかあって
いろいろとものややることが増えてきてやることが増えてきて、
幅と奥行きがもう少し欲しいなとか
もう少しガッチリした机が良いなとか
さらには、高級感のある格好いいデスクが欲しいなとか…

なによりオーディオルームかしているこの部屋には
この鉄板が3枚付いている机はルームチューニングとしてよろしくありません。

そして一昨年2015年の冬頃から、理想のPCデスクを探し続けました。

しかしながら、PCデスクとう枠の中では理想の大きさデザインのものが見つからず
海外の有名ブランドや会議用テーブルなども検討しましたがそれでも
足が金属製だったり、テーブルの大きさを指定、調整できなかったり
納得いくものがない!ない!と諦めかけていたとき、

頭にぴきーんと来るものが目に飛び込んできました。
なにで辿り着いたのかは覚えていませんがイクススという家具メーカーです。
IXDET-1580
イクスス det1580

余計なものが一切無いシンプルなつくり
そして音響的にも見た目的にもGoodな無垢材

調べてみるとダイニングテーブルをPCデスクとして使用している方は結構いらっしゃいます。
作業用のオフィスデスクに悩んだ結果、安くて頑丈なダイニングテーブルを購入した理由。

中にはイクススのテーブルを注文した強者もいらっしゃいました。
無垢のパソコンデスクが欲しくて。ikususuのIXDT140AT購入しました!

PCデスク選びでもっとも強敵となるのは上のブログでいわれている
「幕板」などの補強材の存在です。
天板が大きくなれば4つの足で十分な強度は出せなくなり、反りや揺れなどの対策をしないといけなくなります。
そのために4つの足を繋げる横棒が入ったり天板の裏に横や縦方向に別途板で補強されます。

これが、オフィスチェアで座る際に膝や肘置きが引っかかりストレスになります
イクススの1580ではそのような邪魔になりそうな補強材が一切ありません。
裏に鉄板がはめ込まれていますが、内側に内臓されているので邪魔にはなりません。

しかし最終的に注文したのはイクススではなく、木蔵 (BOKURA)さんです。
続きより発注からセッティングまで。
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■理想のPCデスクとは
ダイニングテーブルを特注すれば理想のテーブルが手に入ると分かった訳ですが、
ここで大きな問題にぶち当たります、一体どこのメーカーで作って貰えば良いのだろうか?

調べてみると似たようなダイニングテーブルを作っているメーカーは沢山あり
今欲しい大きさのテーブルの価格はどこでもほぼ一緒です。

ただし、自分PC周辺機器には激しいこだわりがあるのでただ作って貰うだけでは済みません。
ダイニングテーブルをPCデスクとして使いやすくするためにいくつか条件を用意しました。

1.幕板や余計な補強材が出っ張っていないこと
これは上で書いたとおり、PCデスクとして最低限の条件です。
これまで使っていたサンワサプライの業務用デスクですら天板の裏に鉄柱が一本走ってて
椅子であぐらを掻いて座ると引っかかりが気になりました。

2.表面の仕上げは出来るだけ強度の高い塗装がされていること
PCデスクではA4コピー用紙でなにか書いたりPC以外の作業も日常茶飯事です。
ボールペンで強く書いても凹まない。
なにより自分はマジックが好きなのでワンダラーコインを落としても傷が付きづらいことが重要になってきます。

最近ではオイルフィニッシュやその系統のナチュラルテイストが流行っていますが
ものが沢山載るPCデスクとしては定期的にオイルを塗るというのはあまり現実的では無く
ひっかき強度的な問題があります。 イクススさんで注文しなかった最大の理由です。

結局もっとも硬いであろうウレタン塗装を選びました。

3.天板は厚く、脚は太く強度が十分にあること
見た目的にも機能的にも重要です。
消しゴムを掛けたときにぐらぐらするようでは強度不足です。
ただ幕板なしを条件にしているので構造としてはそれ相応の無理があります。

4.硬い無垢材が選べること
塗装と同じく重要なのがこの木材の種類です。
色々調べた結果、もっともかたく今の部屋にマッチするテーブルの木材はメイプル材だと分かりました。

種類・特徴から材質・用途までわかる樹木と木材の図鑑
西川 栄明
創元社
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色々と条件をつけていくうちに、テーブルの予想完成図が
あのAppleStoreのテーブルっぽくなってきました。
メイプル材がオーク材に変わったとの噂がありますが

Appleストア表参道のテーブルの材質がオーク材に変わっていた

誰もが一度は触れたであろうのテーブル、探してみると憧れている人はいるようで
ダイニングテーブルをそれっぽく使っている人はちらほら見ます。
Youtubeでは過去、瀬戸弘司がAppleStoreっぽいテーブルを使っていました。


こんなきつめな条件でできるだけ安く造ってくれそうなメーカーを検索する毎日…
そして決めた、木蔵 BOKURAさん。決め手は大手、そしてメール対応とHPの完成度。

細かい注文をメールでやりとしないといけないのでメールがしっかりしている会社は信用におけます。
さらには特注オーダーをしても料金が既製品と同じという対応にも心を引かれました。

実物は見にいけないのでサンプルをオーダーしました。

★資料請求
IMG_0676-6.jpg
カタログと、3種類の木材と2種類の塗装サンプルです。
木材は、メイプル、タモ、ブラックチェリーを選びました。

IMG_0673-4.jpg
メイプルのウレタン塗装は、表面が非常に滑らかでシルキーです。
またコインでひっかいても傷はほとんど付きませんでした。
同じように、30cm位の高さからモルガンコインを垂直落下させても表面にすこし跡が付くくらいでした。


IMG_0674-5.jpg
タモ材のサンプルです。表面に凹凸があり、ウレタン塗装でもすべすべにはなりません。


IMG_0672-3.jpg
メイプルがダメだったときのサンプルとしてダークチェリーも用意。
さらにBOKURAではセラウッド塗装というオイル系のフィニッシュも選べるので一応確認。
表面の木感は良かったのですがやはり強度がでないので
メイプル材+ウレタン塗装で決定。

■オーダーメイド
机はオーダーメイドするといいましたが、1から作るとなるとこちら側も制作側も負担が大きすぎるために
BOKURAさんのラインナップからもっとも理想に近いテーブルを選びました。
それが、ダイニングテーブル D-46
もともとサイズや塗装、木材が自由に選べてさらにはスタイルを4種類のなかから選べます。

今回はDタイプの天板にCタイプの脚を取り付けて貰う方向で話を進めました。
実現可能か工場と連絡を取りながら話は進みましたが
このくらいのオーダーなら追加料金は発生しませんし特別な加工もしていません。

もう少しカスタマイズして脚の取り付け位置を内側25mmに座席側を55mmに設定。
さらに天板の縁は座席側だけ▽型。そのほかはCタイプと同様としました。

ここで凄まじく悩んだのが机の高さです。
一般的にダイニングテーブルもPCデスクも700mmが一般的です。
ただこの高さではメッシュチェアに座った場合座面から脚が少し浮きます。
自分はバロンチェアを愛用していますが、座面の高さが高くなってしまうと
揺れが大きくなってしまうのと、かかとが浮いてしまい座面の枠で太ももが圧迫されてしまうというちょっとした悩みがありました。

低ければ低い方が良い。オカムラのクルーズもかなりの低姿勢です。
ただしあまり低くしすぎると今度は立った状態で机に物を置いたり取ったりがやりづらくなります。

サンワサプライのPCデスクは高さが700mm天板の厚さが20mmで
椅子の入る空間は680mmです。

これを、

幅1450*奥行850*高さ663
天板は厚み33mmにしたので
脚の長さつまりは椅子の入る空間は630mm

高さでは37mm、下の空間では50mm低くしました。
ただ低くするぶんには脚にインシュレーターかなにかを噛ませて高くするのは容易です。
つまりや若干低めに設定しました。

齟齬が生じないように、図面を送って貰って微調整をしつつ、2月に注文しました。

BOKURA ダイニングテーブル図面


次の記事【 搬入編 】へ続く


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