マンフロット ギア付きジュニア雲台

2014年の増税前に駆け込みでマンフロットのギア付きジュニア雲台を買っていましたが
この雲台、ジュニアと付く割に非常にガッチリしているのですがとても重く
手元にあったスリックの三脚では耐荷重が足りずもてあましていました。

良い雲台があっても、それを載せる脚が華奢では折角角度を合わせてもぶれたりずれたりします。
そこで以前から良い三脚を探していたのですが、どれがいいのかさっぱり分からず放置していました。


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マンフロットと言えばYouTuber御用達の高級メーカーですが
最近では中華製でそこそこ良い製品が出てきていたり悩むところです。

かたちを大事にしたい自分としてはちょとしたコストカットより見た目の統一感使いやすさ安定感を重視して
マンフロットの中から選ぼうと決めました。

マンフロットの三脚にもいくつかシリーズがありその中でも素材や段数などで細かく別れています。
結局そこで何を選んで良いのか分からず立ち止まってしまいました。

しかしマンフロットの公式サイトを見てみると絞り込み検索が出来るようになっています。
https://www.manfrotto.jp/products/supports/tripod-legs

今回の目的はガッチリとしたぶれない三脚を探しているので
段数は4段より3段
カーボンよりアルミ
脚のロック形式はレバータイプ
と絞っていくと「MT190XPRO3」「MT055XPRO3」の二つに絞り込みました。
お値段的にも3万円以内と予算範囲内です。


しかしここでマンフロット、最大の壁055シリーズと190シリーズどちらが良いのか問題に直面しました。
055シリーズはマンフロットの看板商品であり古くからあるプロ向けシリーズです。
190シリーズは055シリーズをややスリムにしてアマチュア向けにしたモデルです。

アマチュアだから190、プロだから055というのは安直すぎますが
190の方が若干軽くコンパクト。055の方がポール径が太く耐荷重が大きいです。
とにかくぶれるのは嫌、ガッチリしていた方が良いなら迷わず055なのですが
軽さや取り回しの良さは190に軍配が上がります。

写真を撮る上でフットワークの軽さもある程度必要なら190
ほぼ同じ場所でしまったり出したりするのがあまり億劫でなければ055といった感じで選びました。

結局この190と055の悩みは、個々の力量によるかなと思います。

Manfrotto プロ三脚 055シリーズ アルミ 3段 MT055XPRO3
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Amazonでぽっちってしばらく使ってみたので簡単なフォトレビューを続きから。


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真っ赤な化粧箱。
Amazonで飲料水1ケースと同じ段ボールで送られてきたために箱が若干潰れています。
マンフロットMT055XPRO3

■公式スペック
ポール素材:アルミ
段数:三段
タイプ:雲台無し
ロック形式:レバー式

箱から出しただけでかなりの存在感があります。
重量は2500gですがかなり重く感じました。
MT055XPRO3 マンフロット

雲台のネジは3/8inchです。
またマンフロットのロゴがさりげなく入ってます。
MT055XPRO3 マンフロット

レバー式ですが取って部分が大きくそんなに硬くありません。
なんとなくスキーのブーツを思い出させます。
MT055XPRO3 マンフロット

チューブ直径はφ30, 26, 22.5 mmです。かなり太いです。
スチールポールは冷たく滑るのでグリップが付いています。ウレタンでは無くゴムです。
MT055XPRO3 マンフロット

ギア付きジュニア雲台と合体させました。非常に安定感がありすこしつついたくらいじゃびくともしません。
MT055XPRO3 マンフロット

マンフロットの三脚最大の売り?センターポールを引き出して横向きに出来ます。
またこれはワンタッチで元に戻せます。まああまり使いどころは…
MT055XPRO3 マンフロット

他にも拡張機能としてイージーリンクというアクセサリーをつける穴が付いていますが
これもまたあまり使いどころが不明な感じがします。
とりあえず使うとしたらマイクを外付けするとべんりかもしれません。

イージーリンクの反対側にはおもりを掛けるフックがありますが
本体だけでこれだけ重いとこれまたあまり必要は無いかなと思います。

■まとめ
非常にごっつい三脚です。三脚を超えて建設現場の足場のようです。
マンフロットはある意味あこがれのメーカーですが
初心者の一本目としては取り回しが悪く余りオススメできません。
本格的に大きなレンズ、本体をがっちり固定したくなったら買うのが良いかなと思います。
また、必ず実物を持ってみることをオススメします。カーボンは驚くほど軽いです…。


この物量感、安定感で2万円台ですからコスパはそれなりに良いのかも知れません。

今回ギヤ付きジュニア雲台を乗せる三脚選びと言うことで055デビューしましたが満足度はかなり高いです。
ただやはり3段で足が長く太いのでちょっとした移動や展開収納はやや億劫かも知れません。
このあたり190シリーズの方が良かったと思えますが、
この055と190のどちらを選ぶかはマンフロット初心者永遠のテーマかも知れません。
悩んだときはAmazonの売れ筋上位を選んだらいいかなと思います。

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