アフィリエイター


上限1000円からしばらく音沙汰が無かったAmazonであるが、
2012年の8月にCD/DVD/ゲームが2%固定
2013年6月にはホビーが2%、本が3%で固定
2013年の9月からはついに紹介率が完全固定制
追い打ちをかけるかのように2014年の1月からフィギュアだけ0.5%。

と、ここ数年広告費を大々的に削減しているようであるAmazonであるが、
2011年からのデータを元にAmazonアソシエイトの変化を調査した。

カテゴリー別の売り上げ数は大方同比率であり
段階制の紹介率も一定に保ってのデータとし分析する。
2011年1月から2014年12月までそれぞれ月ごとの売り上げ個数と総売上額をExcelに打ち込んだ。

少しだけデータを出しておくと、以下のようになっていた。

2011年12月 売り上げ単価 4695円 紹介率 4.09%
2013年6月 4972円 3.18% 先月比-1.08%
2013年9月 3576円 3.61% 先月比+0.44%
2014年1月 3452円 3.78% 先月比+0.01%
2014年12月2921円 2.73% 例年比 -1.03%


紹介率で言えば各カテゴリーでの引き下げごとに順調に下がっていた。
紹介率で言えば最も高いときで5.24%あったのが14年の年末には2%代にまで落ち込んだ。

これだけ見るとアソシエイトでの収入は5分の2程度に減ったと思われるのだが少し違う。

もう一つの指標、売り上げ単価をみてみるとなんとこちらも
2013年の4927円をピークに2014年の11月には2429円まで下落している
同月の紹介率を比べてみると-0.55%となった。

収入は【約5千円の5%=250円】から【約2千5百円の2.5%=62円】

毎月同じPVとUUさらにクリック数があったとして収入は4分の1になっているのだ。

しかしながらAmazonアソシエイトとAmazonの売上単価の下落はいまいち結びつきが薄い。
いくつか考えられるのは、mp3やキンドル本などの低単価商品の需要が伸びていること
マーケットプレイスなどの中古や低価格競争によって単価そのものが落ちていると考えられる。
しかしながらダウンロード商品は8%、最大10%の紹介率になっていて1000円上限にも引っかからない。
DL商品がたくさん売れているのならば単価が下がっただけで紹介率は上がるか変わらないはずだ。

今も昔も、自分守備範囲として、家電製品、おもちゃ、本を主体として紹介して売っている。
2012年辺りまでは毎日のように1000円上限に引っかかる商品が売れていたように思う。
5万円や10万円の商品が驚くほど売れていたのだ。

ここから考えられること、

不景気でも儲かり続ける店がしていること
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これまでのAmazonアソシエイト
量をたくさん売りつつ高額商品がコンスタントに売れるようにすること

ここで言う高額商品は大抵家電である。家電は2%しかもらえず
そのほとんどが1000円上限にも引っかからないのが現状だ。
カメラやオーディオなどの高額商品での一本釣りは大変厳しい。
また不況の煽りなのか高額商品が売れにくくなっている。
加えて、カメラとオーディオについてはヨドバシ.comというとんでもないライバルができてしまった。
不況と言うよりはそっちが大きいような気がしてならない。

これからのAmazonアソシエイト
数にこだわらず、ダウンロード商品やヘルス&ビューティー、衣料品を積極的に紹介していく

しかしながらオタク産業を生業としているこのブログには大変厳しい状況だ。
音質的にはCDやハイレゾを買いたいオーディオマニア層と
インスタントビデオは必要が無く映像作品はBDで並べて保存したいアニオタ層。
さらにはこれらの層は衣料品には大して興味が無くベビー用品や美容品を扱うヘルス&ビューティもかなり厳しい。
ヘルス&ビューティにはアダルト商品が含まれているのだが、アドセンスの関係上積極的に勧める訳にはいかない。

一つだけを握るのが、Kindle本だ。
Photoshopの教本や雑誌などの使い捨ての本はKindleが大変便利で現在浸透しつつある。
加えてAmazonの紹介率も8%と申し分無しである。
現在誰しもがスマートフォンを持ちまたタブレット端末を持っている。
そういった端末に慣れ親しんだ人たちが増えてきた現在Kindleは推せば売れるはずである。

Amazonの売り上げが伸びないなんて時はKindleを積極的に推していこう。
また、フィギュアやアイドルCDなどのオタクグッズは割に合わないのでもうやめた方が良いとも思える。
フィギュアに関してはあみあみなどの専門ショップ
CD、BDに関しては常連客のまとめ買いが狙えるHMVなどが良いだろう。

加えて家電製品に関してはヨドバシに押され気味のようである。
これに関しては危機を持ったAmazonが紹介料の引き上げを行うかもしれないと密かに期待している。

今後現在の体裁をとるならば、数千円の日用品をちまちま薦めていくくらいだろうか。


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