STUDIO FRANCO SERBLIN Accordo

季節はすっかり春めいて、値上げにも増税にも少しずつ慣れてきた頃、
増税前に駆け足で注文したフランコセルブリンアッコルドが届きました。

予定では四月下旬頃だろうと聞いていたのですが、
予定よりもずっと早く4月10日には発送されたようです。
12日の夜に届いてその朝に組み立て。

遅くなりましたが今回はその設置作業の全貌です。

2月27日の深夜アッコルドを取り扱っているオーディオショップへメールを一斉送信しました。
真っ先にメールが返ってきたのは「マックスオーディオ」次点2時間遅れで「のだや」でした。
その後3日を要して最後のメールが届く。

フランコセルブリンのスピーカーは基本的に定価販売だそうです。
せっかくメールを出したにも関わらず、2店舗を除き定価での販売との返事を頂きました。

最終的にその2店舗を勝負させる形で価格交渉をし、のだやさんで買いました。

それなりに交渉は頑張ったのですけど、定価販売というだけあり、値引きはかなり厳しかったようです。

当初、100万円ぽっきりで買えたアッコルドは現在140万円を超えるスピーカーとなっております。
こうなってしまってはもう買おうとは思いません。
しかし逆に値上げ増税前ならいけるとやや興奮気味に注文してしまいました。

ミニマビンテージにあっという間に惚れ込んでしまったころ
2011年冬、アッコルドが登場したときなんの感情も抱かなかったクテマとは違う、
ガルネリシリーズ、とミニマを組み合わせたような独特の佇まいにはもうビビッと何かが落ちたような
音、値段、評判…いろいろ超越してしまいました。ああこれだ。

そんなわけで試聴も現物も見ることも何もすること無く、Francoへの信条のみでの購入となりました。
予定では今頃モノラルパワーアンプを買っていた頃だったのですが、
アッコルドだけは新品で出来るだけ早く押さえておきたいそんな思いから3月の13日
値上げの2日前に駆け込み注文をしました。

前置が長くなりましたが、続きから写真50枚
箱から出して組み立てて音出しまで。

※今までに無く長い記事になっています。

出逢いの法則
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■スペック

構成:2ウェイ・コンパクトスピーカー スペキュラーデザイン(反射鏡面デザイン)
キャビネット:超剛性アーチ型、ウォルナット無垢材とアルミニウム・マグネシウム合金板との分離構造
スタンド:クロスオーバーネットワーク内蔵のための特別設計
トゥイーター:29mm シルクドーム型(ラグナー・リアン設計)
ミッド・ウーファー:伝説の150mmカスタムメイド・スライスド・ペーパーコーン型、
対称ドライブモーターシステム
クロスオーバー:-6dB/oct、コヒーレント位相、正確なサウンドステージ・フォーカス

Accordo アッコルド
周波数特性:40Hz~33kHz
クロスオーバー:2kHz
インピーダンス:4Ω
能率:87dB/W/m
外形寸法:スピーカーサイズ:W190mm×H360mm×D360mm(スタンドセット時 H1,100mm)
重量:本体 8kg スタンド 8kg
仕上げ:ウォルナット無垢材&クロムアルミニウム合金(本体部分)
硬質積層板&クロムアルミニウム合金(スタンド部分)
価格:1,320,000円(税別2本ペア)※専用スタンド込 ※2014年3月15日より価格改定。



小型スピーカーと謳っている割には大きな段ボール箱が二つ。
FRANCO SERBLIN Accordo

正方形の本体が入っている箱から開封。
先ず出てきたのは説明書。
FRANCO SERBLIN Accordo

結構厳重な段ボール箱。
FRANCO SERBLIN Accordo

セッティングの推奨例も指示されていました。
FRANCO SERBLIN Accordo


FRANCO SERBLIN Accordo

下駄のようなスポンジをとる。
FRANCO SERBLIN Accordo

待ちきれず白いカバーをとってしまった。
念のため白手袋を嵌めるが、とっかかりが無く上手く箱から出せない。
今思うと箱ごとひっくり返して出すのが正解のような気がする。
FRANCO SERBLIN Accordo

案外重いエンクロージャーを慎重に箱から出す。
せっかくの寄せ木に傷が付かないようラグマットは入念に掃除機をかけておいた。
FRANCO SERBLIN Accordo

下にも上に嵌まっていた同じスポンジが嵌まっていた。
ミニマのように布袋ごと引き抜く訳でもなく、取り出すことはあまり考えられていないようだ。
その代わり梱包は美術品を梱包しているかのようにシンプルでかなり厳重に思える。
FRANCO SERBLIN Accordo

思わず息が漏れる。シビレル。
FRANCO SERBLIN Accordo
FRANCO SERBLIN Accordo

もちろんの、イタリア製
FRANCO SERBLIN Accordo
FRANCO SERBLIN Accordo
FRANCO SERBLIN Accordo

本体を確認したところでスタンドの方の箱を見てみる。
FRANCO SERBLIN Accordoスタンド

箱を開けるとまた箱
そしてまたとっかかりが無い。長いのはスタンドアーム。
FRANCO SERBLIN Accordo スタンド

こっちから開けろとの指示。
FRANCO SERBLIN Accordo スタンド

箱をどけるとまた箱。
平べったいのはスタンドベース。
カッターでひやひやしながら慎重にゆっくりとテープを切る。
ここで気付いたが、テープが二重に貼ってあり一度開封されていた。
どうやらのだやか関税で一度検品されたようである。
FRANCO SERBLIN Accordo スタンド

FRANCO SERBLIN Accordo スタンド

イチョウの葉のようなプレート。
残念ながら保護シートは貼って無く、ビニールに入っているだけである。
テレビやリモコンに貼ってあるぺらぺら保護シートは容赦なく剥がす定めがあるが心配は無用であった。
ただこの台座のメッキが最も痛みやすいとのことなので色々心配である。
FRANCO SERBLIN Accordo スタンド 箱


OPEN THIS SIDEから開ける。やはりテープは二重。
ここでも慎重にカッターを入れる。
以前商品を段ボール越しにカッターで切ってしまったことがあるので今回は特段注意した。
FRANCO SERBLIN Accordo スタンド 箱

アタリの方を引いたのか小さな箱がまた出現した。
Accessory Partsと打ってある。
FRANCO SERBLIN Accordo スタンド 箱

フェルトに包まれた何か。
FRANCO SERBLIN Accordo スタンド 箱

段ボールから全部出した様子。
何か無いような気がしてならないのだけどまあ組み立ててみよう。
FRANCO SERBLIN Accordo スタンド 箱

バリバリが使われていた。
組み立ては任せろーバリバリッ
スタンドの頭の方がひょっこり。
FRANCO SERBLIN Accordo

白い箱の中身。
ネジ、スパイク、スパイクプレート、クリーニングクロス。
ここで気付いたのだが、アッコルドは三点支持であった。
FRANCO SERBLIN Accordo

スタンドのプレートと合体する方。
真ん中の二つの穴は製造痕かなにかで、組み立てには使わない。
FRANCO SERBLIN Accordo

バナナプラグユーザー推奨のターミナル。ここでも鏡面加工がいかされる。
FRANCO SERBLIN Accordo

スピーカーの底面。
スピカースタンドにネットワークが組み込まれているためターミナルはスピーカーに無い。
その代わりスタンドとの接続部にケーブルを差し込む。
そうそうアッコルドはスピーカーをひっくり返して組み立てていくらしい。
スピーカーの下には保護していた白い袋をしくように指示があった。
FRANCO SERBLIN Accordo
IMG_4481-43.jpg


スピーカースタンドの穴にケーブルが内蔵されている。
写真を撮るために寝かせて接続した。
一人で、ひっくり返して右手で5㎏のスタンドを保ちつつ
左手でケーブルを差し込むという芸当が要求された。無理であった。
FRANCO SERBLIN Accordo
FRANCO SERBLIN Accordo

二本のネジで本体と固定されている。
非常に単純な作業であるが、予想以上にきつい作業であった。
FRANCO SERBLIN Accordo

一人でここまで出来たがスタンドプレートに関しては作業員は必ず二人必要。
非常に不安定だ。倒れてエンクロージャーが凹んだらしゃれにならない。
FRANCO SERBLIN Accordo

お洒落なネジの隣りに無骨な木ねじ。
ここで少しの衝撃を受けたのだけど、スタンドとプレートを固定するネジは木ネジで
一度取り付けると分解して再組立は難しいように思える。
FRANCO SERBLIN Accordo ネジ スパイク

こちらがスパイク受け。全体を通して金属はメッキで鏡面になっている。
裏は結構がさがさ。ちらっと下に写っている棒はネジを締める用。二本付いてくる。
FRANCO SERBLIN Accordo スパイク受け

スタンドプレートの裏。
またスタンドで驚いたのだけど青いわさわさ。ネット上初公開だと思われる。?
FRANCO SERBLIN Accordo

木ねじとスパイクを一気に取り付けた。
木ねじでの固定はそこそこ固く難しい作業。
FRANCO SERBLIN Accordo

スパイクが結構怖い。先端恐怖症になったよう。
FRANCO SERBLIN Accordo スパイク

そのまま一気にひっくり返して、スパイクプレートに乗せた。
ひっくり返す際もどこかに引っかけないか、本体が擦れないか非常に神経質になる。
FRANCO SERBLIN Accordo

プレートはピカピカ。鏡
いつまでこの状態が保てるか。高温多湿の夏が勝負か?
FRANCO SERBLIN Accordo

802Diaの間に置いた。
特別な存在感で箱もユニットも大きく感じる。
FRANCO SERBLIN Accordo

「シビれるだろう?」
FRANCO SERBLIN Accordo

まだ寝たままのえるちゃん
同じ要領でささっと組み立てた。
FRANCO SERBLIN Accordo

iPhoneで水平を確認。
驚いたことに左右とも一発で水平になっていた。
三点指示のなんという楽ちんなこと。
FRANCO SERBLIN Accordo

ささっと位置を微調整。そのとき、
恒例なのか!恒例になってしまったのか!?ガリガリっとまた床にダメージを与えてしまう。
ガリガリといった後にはフローリングに3つの線が付いてました。
オーディオ来るたび、増える傷、ハイエンドの思いで。
FRANCO SERBLIN Accordo

ケーブルはとりあえずあり合わせを使う。
以前やたら苦労して作ったモンスターケーブル
奇跡的にYラグとバナナプラグで都合が良い。
が、アッコルドには不似合いなのでそのうち合ったのを用意しようと思う。
2013.01.19 モンスターケーブルでスピーカーケーブルを作ろう
モンスターケーブル

802Diaを少し左右に移動させアッコルドの場所を確保。
IMG_4498-48.jpg

バスレフポートの内側にはフェルトが貼ってある
IMG_4513-53.jpg

左右で結構違う木目。
IMG_4515-54.jpg

ケーブルをちゃんと繋ぎ、とりあえずチェックCDを流す。
おぉ!これがアッコルドの音!若干の懐かしさを感じる音。
IMG_4511-52.jpg

とりあえずアッコルドで聴きたいCDを何枚かセレクト。
ときのまにまにはハイレゾ配信されているが迷わずCDを選んだ。
IMG_4510-51.jpg

上段

上畑正和:夢見る翼 ~ Dream of NIKE [DSD 2.8 MHz/ DSD-AUDIO] [DVD-ROM]
パッヘルベルのカノン ~パッヘルベル&ファッシュ作品集 (SACD/CDハイブリッド盤)
Pure-AQUAPLUS LEGEND OF ACOUSTICS-

下段
時のまにまに III ~ ひこうき雲 ~ (izutsu kanae ・ toki no manima ni III)
フルーツバスケット ― 四季 ―
好きっていいなよ。 Music&Drama Collection CD vol.1

最後にチューニング材を置いて終わり。
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「アッコルドが来た! Part1」終わり
2014/04/12 オーディオのだや
フランコセルブリン アッコルド 1,XX0,000[衝撃特価お返事しません]振り込み手数料250円 送料無料
1,100,250円
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